内部統制

内部統制システムの整備に関する基本方針

当社は、コーポレート・ガバナンス強化の一環として内部管理体制の整備・強化に取り組んでおります。今後も健全で持続的な発展を目指して内部統制システムを整備し運用することが経営上の重要な課題であると考え、会社法及び会社法施行規則に従い、次のとおり「内部統制システムの整備の基本方針」を制定しております。下記方針の元、業務の有効性、効率性及び適正性を確保し、企業価値の維持・増大につなげております。

1. 1取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
2. 2取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
3. 3損失の危機の管理に関する規程その他の体制
4. 4取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
5. 5監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
6. 6前項の使用人の取締役からの独立性に関する事項
7. 7取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する事項
8. 8前項の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
9. 9監査等委員会の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
10. 10その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制