田中化学研究所の本音を知る

アクティブ研究員たちの本音。

全27名の研究員が、田中化学研究所の 魅力について本音で語ります。

Q1田中化学研究所の入社理由は?

私が答えます!

ハイブリッド自動車の材料を生産していると聞いて将来性を感じたから。

  • 当時グリーンニューディール政策もあり業界としても追い風だと思ったから。
  • 中小企業でありつつも電池業界において良く知られているため、技術力があると感じたから。
  • 化学で世の中を便利にする仕事に就きたかったから。
  • 将来性のある分野で活躍する地元企業だったから。
  • 業務内容が研究一色ではなく、客先との渉外や他部署と連携した試作など多岐にわたっていたから。
  • 卒研でPb負極の軽量化を取り組んでいる時、福井で電池材料を生産しているメーカーがあると知り興味を持ったから。
  • 正極材料を製造・開発している会社に入社したいと思ったから。
  • 二次電池業界は科学的に課題の多い分野であるため、研究者・技術者として挑戦し甲斐のあるテーマだと感じたから。
  • 大学時代に当社の材料(前駆体)を使って研究をしていたから。

Q2田中化学研究所でのやりがいは?

私が答えます!

一つの商品に対して基礎研究から量産まで一貫して携わることができること。

  • 若くても研究開発に携わり、自分自身の考えで研究をすすめられること。
  • 道理を示せば、しっかり意見を聞いてくれ、実現に向けて動けること。
  • モノづくりの最前線に近いところで仕事ができること。
  • 自分が手掛けた開発品が製品となって市場に出されていくこと。
  • 当社の製品が市場で有名商品に採用されていること。
  • 顧客が要望した試作を滞りなく行えたこと。
  • 開発段階で大手メーカーを訪問し、技術ディスカッションをしながら製品開発ができること。
  • 様々な正極材料(前駆体)の新規材料を製造・開発することができること。
  • 過去に培った知識と経験と、今までにない新しいアイディアを組み合わせて難題を解決すること。

Q3田中化学研究所はどんな会社?

私が答えます!

主として電池材料の正極活物質製造を行う会社。

  • 電池需要は大きく伸びることが予測され多くの取引先から引き合いがあり、開発活動が活発に行なわれている会社。
  • 豊富な知識を有した方がとても多く、議論をすると多くの事柄を吸収できる会社。
  • 変化・忍耐・自分で考えること・改善することが求められる会社。
  • 部署間の垣根が低く風通しの良い会社。
  • 普段から様々な部署と関わる機会が多く、相談や議論がしやすい会社。
  • 上場企業ではあるが地域に密着している部分があり、良い意味で都会化されていない会社。
  • 社名にそぐわずモノづくりの会社。
  • 日本だけでなく海外(韓国、中国等)にもカスタムメイドで製品を製造・販売している会社。
  • 社内の雰囲気が良く、仕事においても様々なことに挑戦ができる会社。
  • 頑張れば成長できる会社。

Q4田中化学研究所のすごいところは?

私が答えます!

世界中の大企業・一流企業を相手に仕事ができるところ。

  • 住友化学と資本提携できる技術力があるところ。
  • 福井の小さな会社だけど、当社で作られた正極材料は様々な製品に採用され世界中に存在しているところ。
  • 高い専門性を持った方が多く、尊敬できる社員が多いところ。
  • 精密制御によってあらゆる物性値を制御した前駆体を作製し、それを製品化できる技術力があるところ。
  • 海外メーカーからの当社知名度が高いところ。
  • 客先渉外、社内の開発案件に関わらず、入社後かなり早い段階から前線投入されるところ。
  • 1つの製品に対してすべての部署が1つになって製造に携わるところ。
  • 試作水準等のレベルの高いところ。
  • 製品の品質にこだわりがあるところ。

Q5田中化学研究所のあまり知られていない魅力は?

私が答えます!

入社してすぐに戦力となり、製造・開発に携わることができるところ。

  • ソフトボール、野球が盛んなところ。
  • 会社が小さくても一人ひとりの能力を活かして成長しているところ。
  • 周囲を海や緑に囲まれた自然環境の良いところ。
  • 所属する部署やチームにもよりますが、海外出張が多いこと。1月に1回或いは2月に1回は海外(主に中・韓)に行くため、オフィスでデスクワークだけでないのが魅力的です。
  • 出願・取得した特許に対して報奨金が貰えるところ。
  • 世界中の大企業・一流企業を相手に仕事ができるところ。

Q6感動した出来事は?

私が答えます!

入社して間もない頃、自身が手掛けた開発品の顧客評価が高く、とんとん拍子に出荷数量が増加していったこと。

  • 工場の規模が大きかったこと。
  • 屋上から花火大会を見ることができること。
  • 実験で予想通りの結果がでたこと。
  • 実は身の回りのいろんなところに当社の製品が使われていたこと。
  • H棟(地上30mの製造棟)から海が見えたこと。
  • ミラクルエレファンツ(野球BCリーグ)の始球式に出させてもらえたこと。
  • 自分が開発に携わった製品が実際に電池として販売されたこと。
  • 課題に対して、理解・必要性があった場合の一体感と対応の早さ。

Q7将来の夢は?

私が答えます!

ノーベル化学賞の受賞。

  • 世界において影響力を及ぼすほどの製品を作ること。
  • 電気自動車普及率100%!
  • 将来EVが普及段階になったとき、自分の開発した材料が多くの製品に採用されること。
  • 世の中に多くの製品を送り出せる技術者になること。
  • 電気自動車社会の到来と当社の発展。
  • 福井に恩返し。
  • 高性能な電池材料の開発。
  • 全国区での知名度アップ。
  • 生産量を100倍に。

アクティブ研究員アンケート

TOPへ